夏祭り・・・外から太鼓の音が聞こえてくる。
そして、潔いおみこしを担ぐ声。
その合間に花火が何発か上がって・・・
その風景を今年は、部屋の中から一人で眺めていた。
去年は、二人で浴衣姿で出かけて行ったのにね・・・
そんなこと思いながら・・・
今年は、何故かあなたはいない。
きっと、遠く...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
夏祭り・・・外から太鼓の音が聞こえてくる。
そして、潔いおみこしを担ぐ声。
その合間に花火が何発か上がって・・・
その風景を今年は、部屋の中から一人で眺めていた。
去年は、二人で浴衣姿で出かけて行ったのにね・・・
そんなこと思いながら・・・
今年は、何故かあなたはいない。
きっと、遠く...
【不思議だね】
~不思議だね~
この言葉から すべての「謎」が始まる。
そう、その問いかけからこの世のすべての「謎」が・・・
誰もが、日常当たり前のように考えている事も
当たり前のように生きている事さえ・・・全て不思議な出来事・・・
そこには沢山の「謎」が含まれている。
そうだよね、確...
~薄れゆく記憶の中で~
二人が出会って・・・もう10年近い月日が流れる。
波乱万丈の日々・・・
私・・・泣いていた事、多かったよね。
『イベント』と名の付く日が大嫌いだった私・・・
何故なら、そういう日はあなたと言う人がいながら一人でいる事が多かったから。
「一つだけお願い、二人にとって大...
不思議な夢(~Heaven~)
夢を見たよ 広い草原に 花は咲き乱れて 風に揺れている天は高く 青く透きとおり 風が運んできたものは 君の姿
不思議だネ こんなところで また会えるなんて君の瞳は 天より青く 輝いている私を見て 微笑んで 手招きして 呼んでいる
いつも思っていた 君の背の...
雨の中の光景
雨が降りしきる街角・・・雨宿りに立ち寄った喫茶店の窓際にカウンターのある場所
そこに座り、何気なく下に見える路地を歩く人たちを眺めていた。
ある若者は、傘もささずに足早に家路を急ぎ。
サラリーマン風の人は、早めに降り出した雨の為コンビニで買ったのであろうか、ビニール傘をさしながら・...
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