タウンの片隅で。 つづき
- カテゴリ: サークル
- 2012/11/09 12:55:24
「あれ?おかしいなーまたうまく笑えなかった。」
マントをとったその人は、栗星人の女の子です。
「キバがあったら怖がられるから、しまわないといけないのに。」
女の子は、地球人と仲良くなろうとして、うまく笑う練習中のようです。
「登場や煙のことに気を取られて、キバをしまうのを忘れてしまうなぁ。」
ついで...
^^
「あれ?おかしいなーまたうまく笑えなかった。」
マントをとったその人は、栗星人の女の子です。
「キバがあったら怖がられるから、しまわないといけないのに。」
女の子は、地球人と仲良くなろうとして、うまく笑う練習中のようです。
「登場や煙のことに気を取られて、キバをしまうのを忘れてしまうなぁ。」
ついで...
誰も居ない路地裏。
レンガの壁にすうっと黒い影がうつりました。
その影は、みるみるおばけの形になっていきます。
そして、おばけの形がはっきり見えた時、ぼわんと煙がたちこめました。
その煙は、少しずつ、人の形になってきて・・・
影の中であやしくにやりと笑う人は、何者なのでしょうか。
自慢のワンピースで、おでかけのコーデです。
パーティーの招待状を持って、最後の準備です。
良いにおいの香水も忘れずに。
自慢のワンピースで、お気に入りのおでかけコーデです。
秋の栗スーツがもらえたので、コーデを考えました。
電話を持っておでかけする栗星人の女の子です。
栗星人の耳は頭のてっぺんにあるので、
聞くところが頭で、話すところが口にあてられる、大きな電話が必要です。
形は大きいですが、小さくたためて軽いので、この小さなポシェットにもちゃんと入ります。