使っていなかった十字架のやり? 杖? があったので。
厨二っぽく笑ってみました。
ほんのり楽しい、まったり時間。そんな場所。
見えない所にも、気を使う。それが淑女のおしゃれ。
外側だけが美しくても、すたれてしまうから。
ぴんと意識を張り詰めるのには、きちんとした下着や、靴下がいるの。
だらっとした下着や、くたびれた靴下だと、どこかで気のたるみがでるわ。
おしゃれってね。
これでOK,大丈夫って、自分で思えて、納得できたら、...
英語で、under the roses は、秘密で、とか、内緒で、とかいう意味。
薔薇の花の下で話したことは、秘密にしなければならないって、約束事もあったんだって。
このお茶は、薔薇の花の下でいれてきた。
何か秘密の香りが入っているかもね?
***
この文章を書きながら、温かい麦茶を飲んでいます。お...
この世界は、終焉に近づいている。
静寂に包まれ、冷え切って。何もかもが、死に絶えたように見える。
けれどそこにも、まだ。小さな命の炎が、そこかしこにあって。
ここにいる、ここにいると、歌を、叫びを、響かせている。
すべてを守ることは、難しい。
それでも、この花一輪ぐらいなら。その命が尽きるときまで、...
テーマは塔の中の姫君。ひとりさびしく過ごす、冷遇されている令嬢。誕生日にもだれも来ない。そこに現れた侵入者。そんな感じで。