閉じた瞼を開けると、何故か自宅の部屋に戻っていた
- カテゴリ: コーデ広場
- 2018/05/05 01:04:24
閉じた瞼を開けると、そこは自宅の部屋だった。
宝箱は影も形も無くなっていた。
(・・・来るなって事?)
手帳を開いてパラパラと捲ってみると、書き込んだはずの伝説の都市に関する調査内容が全て消えていた。
(・・・残念ながら、振り出しに戻ってしまったようね。)
「・・・だけど、いつの日か必ず伝説の...
閉じた瞼を開けると、そこは自宅の部屋だった。
宝箱は影も形も無くなっていた。
(・・・来るなって事?)
手帳を開いてパラパラと捲ってみると、書き込んだはずの伝説の都市に関する調査内容が全て消えていた。
(・・・残念ながら、振り出しに戻ってしまったようね。)
「・・・だけど、いつの日か必ず伝説の...
(・・・まさか、あれが!)
私は一瞬躊躇ったけど、目の前の謎の女性の目を真っ直ぐに見つめて頷いた。
「そうか、ならば持っていくが良い。」
そう言って、謎の女性は私に宝箱を手渡すと煙のように目の前から姿を消した。
(これが、あの伝説の・・・)
細心の注意を払いながら、そっと宝箱のベルトを外し蓋を開...
突然、宝箱を持った謎の女性が目の前に現れた。
「…お前が探しているのは、この宝箱か?」
今日の天気をネットで確認。
午後からばっちり傘マークで、しかも夜は6~7mmの雨!
仕事帰りを見事に直撃だよ・・・自転車通勤の身にはキツイわぁ~
世間がGWの中遅くまで働いて、やっとやって来た休日
今日はのんびりダラダラ過ごして、仕事で疲れた体と心を解しましょ~