【お話】月の光に魔法が混じって降ってくる。
- カテゴリ: コーデ広場
- 2017/09/08 22:12:27
よいしょっと。時間だよ、妖精さんたち。
今夜の月光は、格別。
光に混じって、魔法の力が降ってくる。
草も、木も、月のしずくにぬれて、魔法の力を呼吸している。
今なら、異世界への扉もたやすく開くだろう。
過去と未来が、いま、ここで、
輪になって、手を取り合っているのがわかる。
ほら、どうしたの?
帰る...
ほんのり楽しい、まったり時間。そんな場所。
よいしょっと。時間だよ、妖精さんたち。
今夜の月光は、格別。
光に混じって、魔法の力が降ってくる。
草も、木も、月のしずくにぬれて、魔法の力を呼吸している。
今なら、異世界への扉もたやすく開くだろう。
過去と未来が、いま、ここで、
輪になって、手を取り合っているのがわかる。
ほら、どうしたの?
帰る...
海の底、海流が静かに凪いだ、洞窟で、
秘密の宝箱を見つけた。
人魚が隠した、宝物。
中にあったのは、歌と涙。
人魚の秘密の恋の呪文。
「王子様 どうか」
澄んだ星空から流れ落ちる力と、
人の魂への憧れと。
甘く、熱く、痛みを持った心臓の高鳴りが、
そこにはひっそりと、隠されていた。
「王子様...
さわがしく、まがまがしきものが声を上げる。大地を黒く染めて、大気を腐らせて。
鎮魂の歌を贈ろう。
わたしは雪、わたしは氷。大気をするどく透明にして、大地を白く染めるもの。
月光の響きを核にして、わたしは生まれた。鎮めのために。
だから、歌おう。
歌を、贈ろう。
苦しみ嘆き、ゆがんでしまったものに。た...
窓からお邪魔いたします。
夜分にすみません、こんばんは。郵便屋さんです。
寝苦しい夜に、ひんやり魔法をお届けにあがりました。
月のしずくをひとまぜして、薔薇の妖精の力を借りて、
ほのかに甘い、月光のジュース。
レモンで割って、召し上がれ。
***
暑かったので。
月光のジュースにレモンをしぽって...
すっきり、白と黒。そこに金色。
ちょっとスタイリッシュな感じ。