憧れのアマゾンとアンデスだが、いろんな作家がアマゾンのことを書いている。
僕は、中でも開高健の「オーパ!」に魅かれる。
アマゾンの本拠地ブラジルでは、驚いた時や感嘆した時に「オーパ!」という。
この本は、そんな驚きの連続となる彼のブラジル釣行の記録である。
でも、この本には...
釣り師ジュンチャンのお気楽なブログ
お暇な折に遊んでください。
憧れのアマゾンとアンデスだが、いろんな作家がアマゾンのことを書いている。
僕は、中でも開高健の「オーパ!」に魅かれる。
アマゾンの本拠地ブラジルでは、驚いた時や感嘆した時に「オーパ!」という。
この本は、そんな驚きの連続となる彼のブラジル釣行の記録である。
でも、この本には...
岩井俊二監督の映画に「ラブレター」という作品がある。確か中山美穂が一人二役で主演して、東南アジアでは冬のソナタ程度のブームを引き起こしたという話しを、何かの雑誌で読んだことがある。
山で死んだ恋人の過去を、偶然出した手紙によって少しずつ知っていく話しで、同姓同名の藤井樹(いつき)という名の男女の、...
新スカートの風、著者は呉善花(オ ソンファ)、韓国済州島生まれ、大東文化大学(英語学)卒業後、東京外国語大学大学院修士課程修了(北米地域研究)、その後日韓ビジネスの現場で、ビジネス通訳や翻訳を仕事とする。
代表的な著作は「スカートの風シリーズ」(正、続、新が刊行されている)、「日本人を冒険する...
黛まどかという女流俳人は、旅の好きな方である。先人の足跡を尋ねて、松尾芭蕉の奥の細道を辿ったり、北スペインのサンチャゴ巡礼道900kmを踏破したこともある。
今回取り上げる「サランヘヨ」の旅は、韓国の釜山駅を2001年8月21日にスタートし、1週間から5日間の旅を5回繰り返し、ソウル市庁舎に200...
海が鳴る夜は人も答えねばなりません。
by 開高健
腹が鳴る夜は釣り師も食べねばなりません。
by ジュンチャン
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