上等な毛織の、黒い衣装
- カテゴリ: 日記
- 2020/02/19 15:33:43
ゴシックという時代は、g華やかな色が想像できません。
中世ヨーロッパで爆発的に流行したらしいサマイト、つまり色とりどりの絹織物とは対照的に、黒。男女とも黒の衣装が多いように思います。
これは、ゴシックという言葉と少し関係するのかな、と想像しています。
ゴシックとは「ゴート族の」という意味です。
世...
ゴシックという時代は、g華やかな色が想像できません。
中世ヨーロッパで爆発的に流行したらしいサマイト、つまり色とりどりの絹織物とは対照的に、黒。男女とも黒の衣装が多いように思います。
これは、ゴシックという言葉と少し関係するのかな、と想像しています。
ゴシックとは「ゴート族の」という意味です。
世...
jiji 「ちょっと、ちょっと!うさぎ!走らないで!」
うさぎ「お姉さま速くぅ!美味しいところがなくなっちゃう~っ」
kyo5「こ、こういう時のうさ姉……足が、足が……速……(はぁはぁ)」
jiji 「だから止めない...
今回のゴシックにはうさぎが組み合わさってきましたね~。
うさぎのかぶりもの。これは新しい発想の気がする。
今までは、あっても、「頭巾」でしたからね。
ゴシックとうさぎ、ねえ……。
この関係性はちょっと複雑な背景が導き出せる気がします。
うさぎといえば、世界中いたるとこ...
日本の民話にも幾つかの祖型 archrtype があるのですが、
そのうちのひとつがねずみ浄土かなあ、と思います。
これは簡単にいうと、「おむすびころりんすってんてん」というお伽噺になっているものです。
花咲かじいさんや舌切り雀とちょっと似ているんですけれど、
お弁当に持っていったおにぎりが転げ...
梅は日本原生の植物ではなく、支那大陸から渡来したということです。
つまり、奈良時代には、貴族のものだったのです。
梅の実は単に食用になるだけではなく、
核は薬用にもなり
勿論花や香りも楽しめます。
日本で行われた花見の最初は、梅だったのです。
従って、令和のもととなった万葉集の花見の場面も、梅...