久々に家が家出。
小人閑居して為した不善の記録。
それでもテレビは死なない
奥村健太
技術評論社
本書は「書評でつながる読書コミュニティ 本が好き」より献本頂きました。感謝。テレビのディレクターが、現場からの視点で、現在のテレビ業界をどう見ているかを綴ったもの。
テレビ業界の内側を暴露、といったものではなく、テレビ業界の抱える構造的な問題点...
レギュレイターズ
リチャード・バックマン
新潮社
オハイオ州の静かな住宅街。
平凡で退屈な一日が、突然の銃声に破られる。襲撃者は、なんとSFアニメや西部劇の登場人物。
実在しないはずのモノが殺戮を始め、町には、子供の落書きのような生き物が跋扈する、砂漠の町が侵食してくる。
一体、何が起きてい...
ふと
「ドロシー計画」(地球外知的生命体探査(SETI))のリーダ鳴沢氏のHP
http://www.nhao.jp/~narusawa/oseti/narusawa-seti-j.html
を見てみると、
「第5次ドロシー観測を2013年6月22日~7月17日に予定してます。 」
の一文。
...
栄光なき天才たち 2010
森田信吾
実力はありながらも、運に恵まれなかったために陽の目をみなかった天才達を描いたマンガ。悲運の騎手、福永洋一
元「伝説の打撃コーチ」の高校教師、高畠導宏
「イグ・ノーベル賞」の生みの親、マーク・エイブラハムズ福永洋一は、自分の個人的な「天才」の定義に近い。
競馬...