写真ブログ(油彩展)を更新しました!
- カテゴリ: 日記
- 2021/11/23 11:01:36
コメントでいつも応援していただいているので、先日行われた「第32回油彩展」と過去の「第31回油彩展」の作品を載せてみました。油絵はようやく5年目になりました。まだ、描くのが遅く作品数も少なく大きさも小さいのですが、何とか会員の皆さんと同じ作品点数が出せました。写真だと大きさが同じになってしまっていま...
コメントでいつも応援していただいているので、先日行われた「第32回油彩展」と過去の「第31回油彩展」の作品を載せてみました。油絵はようやく5年目になりました。まだ、描くのが遅く作品数も少なく大きさも小さいのですが、何とか会員の皆さんと同じ作品点数が出せました。写真だと大きさが同じになってしまっていま...
「大川わたり」 山本 一力 著
始めに題名が、何を意味しているのかよく分からなかった。読み進めていくにつれて主人公へ課せられた「縛り」であるのが分かった。
帯に「苦難にめげない男の美学」と書いてあったが、まさにその通りかもしれない。普通の人...
「カラフル」 森 絵都 著
ある魂に命じられた人間社会でのホームステイ。誰しも生まれ変わることができる輪廻の法則に漏れた魂が、人間の世界で暮らし(修行)ながら、忘れた自分の罪を思い出しその資格を取り戻すお話。
魂自身は生まれ変わらなくても良いと思ってい...
「日暮らし」(上)(下) 宮部 みゆき 著
おまんま
嫌いの虫
子取り鬼
なけなし三昧
日暮らし鬼は外、福は内
上記のような事件ごとの短編集で、主人公は同心、井筒平四郎とその甥弓之助で通されている。長屋の住人や商人などの些細な出来事や殺人にまで及ぶ事件など、解決...
「ほうき星」(上)(下) 山本 一力 著
山本一力氏の初めて読む作品である。江戸時代の小説であった。年号があっても殆ど理解できない私なのだが、時代背景は、江戸の深川にほうき星(ハレー彗星)が輝いた天宝6年に生まれた「さち」という少女の話である。
5...
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