「二階の部屋の温度が35度あったから」
中華饅頭の生地を発酵させるちょうどいい温度が35度らしい。
玄関の戸を開けると
中華饅頭の匂いがする
台所の蒸籠から蒸気が上がり
ガスレンジの横には
次に蒸す中華饅頭がぎっしり並んでいる
「ちょっと頑張ったの」
肩を出した網シャツの母。
国産の強力粉をよく練っ...
takoまたコケ魔したの日々
中学生のときに呼ばれたコケ魔
齢をかさね、、、通勤途中にドテ
新年明けて、税務署の前でまたコケ魔した。。。
「二階の部屋の温度が35度あったから」
中華饅頭の生地を発酵させるちょうどいい温度が35度らしい。
玄関の戸を開けると
中華饅頭の匂いがする
台所の蒸籠から蒸気が上がり
ガスレンジの横には
次に蒸す中華饅頭がぎっしり並んでいる
「ちょっと頑張ったの」
肩を出した網シャツの母。
国産の強力粉をよく練っ...
試験場で、母が一緒にいる。注文した品の丸く平べったい包みを皿重ねてを、店の外で受け取りそのまま入店したのだっけ。そこが会場。ノート式の問題に書かないとテーマは山、プレッシャーで文字が出てこない、家にあったかな、持っていくればいいかな、母に取ってこようかといわれても、あるのかないのかないかもしれない。...
家の前の小さな川は、ずいぶん前から暗渠の下水に変わっているこのあたりにもう川はないはずなのにどこから来たのだろう
川とんぼは、前の世代の記憶を覚えているのか暗渠の上を飛びつないでいる。
川たどる 暗渠の昔 川とんぼ
昔たどる 暗渠の上を 川とんぼ
川とんぼ コンクリートの 暗渠行く
寒天で作った水ようかん砂糖は控えめで2層に分かれた下の層に小豆の餡がとどっている水の匂いのする水ようかんに匙を差し込んで寒天の層を掬う
鍼の帰り、完熟プラムを買いに。2年ぶり、昨年はあまり収穫がなかったそうで買えなかった今年は完売の旗を見送りつつやっと販売日に出くわした。品種はサマービュートのみ、プラムにしては大き目の実がパックに3つ入っている。4年前の日記にはスマ子殿が返信をくださった。華奢な指、柔らかな感性人見知り可愛らしい方だ...