10.~二度目の蜜月~
- カテゴリ: 日記
- 2020/08/16 10:18:57
王妃は王子に、自分のしたことを告げ、謝罪しました。王子は笑って言いました。「母上がしてくださったことのおかげで、私は青花姫に出会うことができました。感謝こそすれ、恨む理由はございません」王妃はその笑顔の中に、かつての優しい少女の面影を見ました。王子を通して、彼女も許してくれたような気がします。王子を...
王妃は王子に、自分のしたことを告げ、謝罪しました。王子は笑って言いました。「母上がしてくださったことのおかげで、私は青花姫に出会うことができました。感謝こそすれ、恨む理由はございません」王妃はその笑顔の中に、かつての優しい少女の面影を見ました。王子を通して、彼女も許してくれたような気がします。王子を...
その日は意外に早くやってきました。
ある日の森への散歩の時、こっそり王女も2人の後を付けて行きました。森番は、5人以外は決して人を入れてはならぬと厳しく言い渡されていましたが、王女はその5人に含まれていたため、止められることはありません。
蛙になった王子はどうしていたかって?
急に蛙になって混乱した...
…おわかりいただけるだろうか?
ノーヒントでイケる?
床に映り込んだ影じゃありませんよー。のっぺらぼうでうすーくなった我が妹姫でしたー。
よおく目を凝らしてご覧ください。ヒント無しで見つけられる人がいるかどうか…。
カーテンが床に映りこんでいるんじゃありませんよ。
私と色違いのドレスにお着換えする前のりょーこさん。
うすっ!
ほそっ!!
は―一週間が終わったあ。昨日まで残業続きで参った。今頃だけど今夜の集会はドレスで。第2イベント広場に似合うフォーマルな装いで集まりましょう。ゆうまさん(と私)のリベンジってことで。多分中央のほうは、浴衣の皆さんで込み合ってることと思われます。
連載中の小説の感想をお聞かせくださると嬉しいわ。読んでな...
|
|