金盞香(きんせんこうばし)
- カテゴリ: 日記
- 2010/11/17 06:38:45
「金盞」はスイセン(キンセンカという説もある)のことで、それらの花が咲きだす頃、であるらしい。
しかし、身の回りにスイセン(キンセンカも)の姿は見られず、どうなのか、実感しがたい。
先日までの「地始凍(ちはじめてこおる):寒さで大地が凍り始める頃」の方が実感あるなぁ。
気の向くままに、くだまいてます。
「金盞」はスイセン(キンセンカという説もある)のことで、それらの花が咲きだす頃、であるらしい。
しかし、身の回りにスイセン(キンセンカも)の姿は見られず、どうなのか、実感しがたい。
先日までの「地始凍(ちはじめてこおる):寒さで大地が凍り始める頃」の方が実感あるなぁ。
「クマ射殺への反発ヒートアップ 「山に入る人間も片っ端から殺せ!」(J-CAST) http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_bear__20101116_25/story/20101115jcast2010280900/ 」
「過ぎたるは及...
昨日の晩、神無月10日、出雲大社に集まる日本全国の神様をお迎えする「神迎祭」が行われたそうです。
これから一週間、神様たちは出雲大社で来年一年間の作物の出来具合や縁結びについて集中討議を行うこととなりますので、名実ともに、出雲では「神在月」、神様が不在となる、そのほかの地域では「神無月」となり...
本日は旧暦神無月弐日。昨日から、旧暦10月です。んでもって、立冬(りっとう)で山茶始開(さんちゃはじめてひらく)。
「立冬」はよく知られているように、今日から冬ということ。では、「山茶始開」はというと、「ツバキの花が咲き始める頃」ということ。
何故、椿の花が咲く頃なのに、「山茶」なのかとい...
毎度毎度の歳時記。
28日から、七十二候で「霎時施(しぐれときどきほどこす):時雨が時々降る頃」という時節になりました。
タイミング良く(?)、冷たい雨が降る日々が続いているのに加えて、窓から見える木々も色づいていて、晩秋の風情をより増しています。