馬鹿だなぁ、って君は笑う。2
- カテゴリ: 日記
- 2026/08/13 00:26:31
馬鹿だなぁ、って君は笑う。そんなこと、
まだ期待してるの、と。僕は笑ってみせるけれど、
ほんとうは泣きたい。もう終わったことだと
何度も言い聞かせたのに、
君の笑った顔を思い出すと、
また少しだけ期待してしまう。馬鹿だなぁ。そう言って笑ってくれる君が、
もう一度だけ現れるような気がして。ちょうどいい...
馬鹿だなぁ、って君は笑う。そんなこと、
まだ期待してるの、と。僕は笑ってみせるけれど、
ほんとうは泣きたい。もう終わったことだと
何度も言い聞かせたのに、
君の笑った顔を思い出すと、
また少しだけ期待してしまう。馬鹿だなぁ。そう言って笑ってくれる君が、
もう一度だけ現れるような気がして。ちょうどいい...
人は
人を理解しきれない。同じ景色を見ても
同じものを見ているとは限らない。言葉を重ねても
届かないことがある。それでいい。わからないまま
そばにいる。わからないまま
手を伸ばす。人と人との間にあるものは
理解だけではない。求めること。求められること。その間に
縁は生まれる。
歯磨き歯磨きは、不思議だ。誰に褒められるわけでもなく、
結果がすぐに見えるわけでもない。ただ今日も、
鏡の前に立ち、
静かに自分と向き合う。人との距離も、
きっと似ている。特別な一日より、
何気ない言葉や、
さりげない気遣いの積み重ねが、
いつしか安心という形になっていく。磨かなければ、
少しずつ曇...
気楽に過ごそうと思った。抱え込んでいたことを少しだけ脇に置いて、風の吹くままに歩いてみる。空は穏やかで、街の音もどこかやさしく聞こえた。
いつもなら気にも留めない景色が、その日は少し違って見えた。木々の揺れる音や、通り過ぎる人の笑い声が心に染みてくる。そうして肩の力が抜けていくうちに、胸の奥に小さな...
カッコつける私が背伸びをする。
その人の気配に、胸の奥がざわつく。
声のトーンが勝手に変わる。
普段の私が知らない私が前に出る。
落ち着け、とカッコつける私が言う。
無理だよ、と素の私は返す。
手汗だけが正直だ。
歩き方がぎこちなくなる。
自然に、自然に、と唱えるほど...