昨日に続いて、マイルス・デイビスのプレステイジで録音
1951年と1953年の録音が納められたアルバムで、マイルスの数多い名盤の中では、かなり地味な方ですね。
1951年はマイルスにとって最悪の年であって様で、25歳の青年マイルスは麻薬と失業とでどん底状態だったようです。ここを乗り越えたからこそ、マ...
rihitoのニコットタウンでのブログは、趣味にこだわらず、楽しい話題とがんばっている気持ちを大切にしたい。
昨日に続いて、マイルス・デイビスのプレステイジで録音
1951年と1953年の録音が納められたアルバムで、マイルスの数多い名盤の中では、かなり地味な方ですね。
1951年はマイルスにとって最悪の年であって様で、25歳の青年マイルスは麻薬と失業とでどん底状態だったようです。ここを乗り越えたからこそ、マ...
この調子で走れば、距離延びるんだけどな
マイルス・デイビスのクールジャズからハードパップでの演奏。とにかくかっこいい。録音は1951年と古いけど、マイルスのソロは生き生きとしている。テナーはロリンズ、アルトはジャッキー・マクリーン、ドラムがブレイキーだね。ここから、あの名盤「ウォーキン」へとつながっていくんだね。ただ、マイルスはこのころは...
マイルス・デイビスの記念すべきアルバムで「クールの誕生」で、1949年の録音。当時は、ディジー・ガレスピー、チャリー・パーカーのピーバブが全盛期で、激しいソロの展開が醍醐味であったけど、どちらかといえば行き詰まり気味になっていたようです。
そこから脱却したのが、本アルバムのようにメロディーやアレンジ...
ラフマニノフでは、ピアノ協奏曲とこの交響曲第2番が好きですね。
甘いと言えば、そうですが、たまに、甘い気分もいいかな。
http://www.youtube.com/watch?v=5MyVA7Lnm-I