ジュンチャンと世界を巡る 第23回はグルジア
- カテゴリ: 日記
- 2020/10/30 06:45:43
タシケントからコーカサス最初の訪問地となるグルジア共和国のトビリシまでは、約3時間の飛行だった。
時差が2時間あるので、トビリシには午前7時過ぎに到着したようである。
黒海とカスピ海の間に位置する国グルジアとアルメニア、その首都であるトビリシとエレバンへの旅は、僕のソ連旅行のハイライトとな...
釣り師ジュンチャンのお気楽なブログ
お暇な折に遊んでください。
タシケントからコーカサス最初の訪問地となるグルジア共和国のトビリシまでは、約3時間の飛行だった。
時差が2時間あるので、トビリシには午前7時過ぎに到着したようである。
黒海とカスピ海の間に位置する国グルジアとアルメニア、その首都であるトビリシとエレバンへの旅は、僕のソ連旅行のハイライトとな...
憧れのアマゾンとアンデスだが、いろんな作家がアマゾンのことを書いている。
僕は、中でも開高健の「オーパ!」に魅かれる。
アマゾンの本拠地ブラジルでは、驚いた時や感嘆した時に「オーパ!」という。
この本は、そんな驚きの連続となる彼のブラジル釣行の記録である。
で...
新スカートの風、著者は呉善花(オ ソンファ)、韓国済州島生まれ、大東文化大学(英語学)卒業後、東京外国語大学大学院修士課程修了(北米地域研究)、その後日韓ビジネスの現場で、ビジネス通訳や翻訳を仕事とする。
代表的な著作は「スカートの風シリーズ」(正、続、新が刊行されて...
黛まどかという女流俳人は、旅の好きな方である。先人の足跡を尋ねて、松尾芭蕉の奥の細道を辿ったり、北スペインのサンチャゴ巡礼道900kmを踏破したこともある。
今回取り上げる「サランヘヨ」の旅は、韓国の釜山駅を2001年8月21日にスタートし、1週間から5日間の旅を5回繰り返し、ソウル市庁舎に200...
入ってきて人生と叫び 出て行って死と叫ぶ。
By 開高健
どこで死に襲われようと、我々の戦いの雄叫びが誰かの耳に届き、我々の武器を取るために別の手が差し出され、他の人たちが立ち上がるのなら、喜んで死を受け入れよう。
By チェ・ゲバラ
コロナが入って来て「死」と叫び、コロナが出て行って「人生...