Nicotto Town



お気に入り(短歌)

赤朽葉 もゆる想いに焦がれるか
葉のない枝には風が冷たく

昨年の秋に詠んだものです。
友人にもらった写真の紅葉の美しさに感動し、詠んだものでした。
丁度この頃、あちらこちらが色恋に浮き足立っていて、なんもない私にはキツかったですね。
実りの秋には恋まで実るってか(´°ᗜ°)ハハッ..
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疲れ(短歌)

聞こえてる 遠くざわめく 雨の音
近く轟く 雷の音

これ、雨とか雷とか季語が散乱してそうですね。そんな気がします。


川柳
マグカップ 割れる前にと 棚の奥

面白みもなんもない川柳できました。
ただの日記ですね。

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今日みた夢の話です(短歌)

セミミンミン もうすぐ私も永眠ミン

と言う上の句がタイトルで素敵な笑顔のおばあちゃん(おそらく100歳超えてる)がいい笑顔で笑っている表紙の本を見つけました。
見つけた瞬間「なかなか攻めているタイトルだなぁー!」っと爆笑してました。
タイトルが上の句で、本文の中で下の句が出てくるあのシリー...

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セミと人と宇宙

どうでもいい話をします。


昨年の七夕ごろに、『織姫と彦星は1年に一度しか会えないと言うけれど、宇宙の時間で考えると5秒に1回会ってるということになる』なんて言っていたのを覚えている方はいるのでしょうか?友人から言われたことを鵜呑みにしているだけだったのですが、今日、ふとそれを思い出したので...

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もんもんもん(短歌)

おもい雲 切り離された浅葱色 お前はどうして周りと違う

ジャアジャアと命のかぎり歌いぬく蝉哀れと思うことなかれ

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