50代のころ友達20人ぐらいで伊豆旅行途中、伊東の蛍を見に行こうと突然のイベント小さな公園で観客が多すぎて蛍の美しさを覚えていないのだけど公園の前を流れる川べりいっぱいにウェディングベールが咲いていた花屋の店先の鉢いっぱいに咲いている花は涼し気だけど水辺に咲く花は爽やかなカーテンのようだった
カテゴリ案内
「温泉巡り」はレジャー/旅行
「石」は日記
「蝶」はあちこち旅行や日記に入っています
それぞれのテーマでお部屋改装したものはお部屋アイテム。お部屋改装だけ見ていただく場合はお部屋アルバムへどうぞ。
50代のころ友達20人ぐらいで伊豆旅行途中、伊東の蛍を見に行こうと突然のイベント小さな公園で観客が多すぎて蛍の美しさを覚えていないのだけど公園の前を流れる川べりいっぱいにウェディングベールが咲いていた花屋の店先の鉢いっぱいに咲いている花は涼し気だけど水辺に咲く花は爽やかなカーテンのようだった
尾瀬で聞いた話
山小屋で聞く話は面白い
今はない渋沢小屋に宿泊したとき聞いた話
「夜になって、竜宮の山小屋へ里から行かなければならなくなったときのことあまりに暗くて山道が見えなくなってしまったしかたがないから 長い草を何本かまとめて中に蛍を入れて道を照らして歩いた」と竜宮のお爺さんが話していた。
...
蛍の季節になった
「オール讀物」で『火垂るの墓』を読んだとき途中でやめてしまった野中の物を書く姿勢が喉につかえた
ジブリのトトロ上映の裏が高畑勲の『火垂るの墓』だと知って見に行かなかったトトロを観たいけど『火垂るの墓』は見たくないというのはどうして?と自分に問いかけるトトロだけ見て帰ってくればいいじ...
螢の箱島湧水 (群馬県)大杉の根元からほとばしり出る清冽な水は急斜面を下るごうごうと音をたてる山雀の瀑となり鳴沢川へと至る
自然の山の斜面を利用したダムのレンガ跡が電気を造りだした明治開化の気概を伝える
6月は伊香保や小野上などの温泉に宿泊して箱島の蛍を見に行くのは格別だ広い村にたくさんの蛍が飛び交...
緑の羽根に覆われたすらりとしたからだに繊細な緑の手足が優雅に動く輝きを持った緑色がシンフォニーを奏でるように動く
緑の輝きが羽根になった その下から透き通った翅が太陽に光った
掌に載せると緑の輝きが広がったようにさらに輝きだし静かな喜びがあふれ自分の皮膚を通して外へと射る大氣となるかのように拡がって...