Winter Garden
- カテゴリ: 日記
- 2012/01/23 05:38:37
冬の朝
AM5:00
気温は、氷点下なのかもしれない。
降り続いた雨も夜半過ぎには止んで、濡れたお庭は凍り付いている。
天気予報では、今夜は雪になると言っていた。
降れば初雪。
すべてを洗い流していく雨とは違う。
ゆっくりと、優しく、たくさんの想いを白く覆い尽くしていく雪。
その新しいキャンバス...
一期の出会いを大切に
(#^.^#)
冬の朝
AM5:00
気温は、氷点下なのかもしれない。
降り続いた雨も夜半過ぎには止んで、濡れたお庭は凍り付いている。
天気予報では、今夜は雪になると言っていた。
降れば初雪。
すべてを洗い流していく雨とは違う。
ゆっくりと、優しく、たくさんの想いを白く覆い尽くしていく雪。
その新しいキャンバス...
「雪がとけると何になるでしょう」
これが今日の宿題です。
ユイちゃんとマミちゃんは、道々話しながら帰ります。
「ねえ、ユイは何だと思う?」
「う~ん、雲になるんじゃないかな~」
「どうして?」
「だってねえ、この前作った雪だるま、学校から帰ったら、もういなかったんだよ。それでね、どこに行っちゃっ...
つぶやきの欄に書ききれなくなってしまったので…
上の写真は、「こたつを抱えて椅子に腰掛けたらどうなるのか」というリクエストにお答えして、やってみたものです。
なんだか、余計に違和感があるような気がします。
足先を隠せればそうでもないのかな?
今度やってみます(#^.^#)
詳しくは...
お正月。
どこの家でも、朝ご飯はお雑煮です。
「ユイちゃん、お餅焼けたからお茶碗によそって」
「はーい」
ユイの家でも今日はお雑煮。
お母さんのお手伝いをしていました。
焼けたお餅をお茶碗に入れ、おつゆをかけるのが、ユイの係です。
お餅を入れ終わり、お鍋のふたを開けるとそこには、なんだか、白い丸...
何、いったい何があったの。あの二人、大丈夫なの)
ナオが慌てて窓辺に駆け寄ろうとしたとき
「あの~」
「すいませ~ん」
さっきまでの慌てっぷりとは打って変わって、妖精たちが、おそるおそるといった風で、窓から顔を出し、間延びした声で語りかけてきました。
「あははははははははははははは」
その様子が、あ...