大学病院では教授診察とそれ以外の担当医の診察があります。私は教授診察でした。終わったな~と天を仰ぎました。待合室では幸せそうな妊婦と付き添いの夫の方たちで椅子が占領されていました。産婦人科と婦人科が同じ待合室なので、逆に産婦人科の妊婦さんたちの前で暗い顔をするのは申し訳ないと思って、椅子が空くまで立...
大学病院では教授診察とそれ以外の担当医の診察があります。私は教授診察でした。終わったな~と天を仰ぎました。待合室では幸せそうな妊婦と付き添いの夫の方たちで椅子が占領されていました。産婦人科と婦人科が同じ待合室なので、逆に産婦人科の妊婦さんたちの前で暗い顔をするのは申し訳ないと思って、椅子が空くまで立...
セカンドオピニオンではこれまでの経緯を話し、組織診には耐えられる自信が無いと訴えたところ、全身麻酔をして内膜掻爬を受けることになりました。この辺は同じ病気の方は組織診を麻酔でしてくれるところをチェックされるのも手だと思います。そして先生の出身大学の医学部にデータが送られました。この時、多分だめだろう...
1年経ち、小康状態は再び悪化、そして最初に受診した婦人科を再受診。このときの担当医は院長先生でした。再び悪化して半年経っていました。このときも止血剤と鉄剤を処方されました。超音波検診でも特に異常レベルではなく、細胞診の結果も前回と同じでしたので、やはりストレス?と思っていました。細胞診は激痛というほ...
ま、そういう事もあるよね~とりあえず良かったと思ったのですが止血剤をやめれば数日間の休息日の後、大量出血が始まり、その頃もう余分な家事などは何もできなくなっていました。外出時に大惨事になるのでタオルを腰に巻き、大人用オムツを履いていました。バスタオルを何本もダメにしました。そして、マタニティドレスの...
大げさなタイトルですが、ミニ闘病記?ということで。
婦人科系の話です。15,6年前、初めてトイレ後、トイレットペーパーに茶褐色の染みがありまさか不正出血?と思ったのが始まりでした。そのときは気のせい、仕事などで疲れているからだと思い込みました。怖くて逃げていたんですね(-_-;)数年間はそれ以上何も...
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