静寂。
少しぬれた道。
俺は夜空をみあげた。
なにもみえない。だが、確実に星々は輝いてるんだ。
天の川。
星に願い…こうして、ひとり無邪気に天空におもいをえがいてる、俺は幸せなやつさ。
無為自然。いそぐことも、力むこともない。
大宇宙のなかではひとのおもわくなんてどうでもいいこと...
静寂。
少しぬれた道。
俺は夜空をみあげた。
なにもみえない。だが、確実に星々は輝いてるんだ。
天の川。
星に願い…こうして、ひとり無邪気に天空におもいをえがいてる、俺は幸せなやつさ。
無為自然。いそぐことも、力むこともない。
大宇宙のなかではひとのおもわくなんてどうでもいいこと...
ジャパンの戦いをみとどけ、街へ 。
あめはあがっていた。
水溜まりには街頭の明かりが映てる。
こころなしか、空の色がかわってきた。
俺はこの時がこの空間が好きだ。やすらぎ、ニュートラルな気分。
日々新たに
もうすこしたてば、また日は昇る。
都会の夜空はなにげにあかるい、
空にはなにも、ないのに。
くわえたままの煙草。
「俺、さびしいのかな」
虚空に向けてけむりをはいた。
ふう、
俺はタフなんだ。おれはつよいんだ。
おんなには幸せでいてほしい、楽しい日々をおくってくれ。
俺はちからをつける。
さびしくはない。
俺はヒー...
俺は俺として
生きてればいい。
無為自然。無心。
なるようにしかならない。
言いたいやつには言わせておけばいい。すきにしてくれ。
だれもいない夜道なのに、なぜか明るい。
ふと、見上げると、君か。
月の光、ついてきてる。
先のことは未知なるもの。
あたりまえさ。
そんなものに振り回されてどうするっ...
訪問してくださる皆さま。
こころから
ありがとう。
そうしたこころねは、俺のちからになってます。
ありがとう。