Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活『為ブログ』175

   道具としての言葉遣い。
 書き言葉、話し言葉、手話、手旗信号、スパイ暗号、
宇宙からの未確認電波など交流手段としての言葉。
将来、科学が進歩して哺乳動物や鳥、魚類や植物
が発信している疑似的言葉について解明されたら
不思議な世界が発見できるかもしれない。
 ウイルスやバクテリアでも何かを発信し...

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脳活『為ブログ』174

   美と美意識の違い。
 美術館の展示品だけでなく、町のショーウインドーや
百貨店の商品コーナーを見ていて、ハットするものに
出会うことがある。目の前にある美に、胸が刺されると
いうことである。音楽くにしても、心に響いてくるメロデー
がある。美には人の感性を刺激し、磁石のように引き
つけるものがあ...

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脳活『為ブログ』173

   危機の対応で世界が分かれる。
 世界各国が風船を膨らませている。現状は、飛行船に国民を
詰め込んで目的のはっきりしない船旅をしているようなものだ。
 千兆円以上の赤字国債を抱えて、借金を償還する政策を打ち出す
わけでなし、国立競技場に巨額の費用をつぎ込む、こんなバカげた
ことってあるだろうか。...

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脳活『為ブログ』172

   屋上屋を架す。
 見て見ないふりをする。問題の原点を覆い隠す。
ギリシャの財政問題は解決したのか。上海の株の暴落
原因は何だったのか。本当に何もなかったのか。夏の亡霊か。
足のない幽霊だったのか。臭いものには蓋をする、という言葉
通りでいいのか。金もないのに虚飾をはって、巨大な競技場を
造る必...

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脳活『為ブログ』171

   母親がなくなって七回忌。
 過ぎ去る時間は早い。施餓鬼行事あるので粗供養をもって
寺に出向いた。お盆はお寺にとって多忙な季節。
 植木屋が寺内の庭木を刈っていた。お堂では写経を
している人が二人いた。お盆の墓参りには、それぞれの
思いが重なってくる。無事でここまで生きてこられたことに
感謝だろ...

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