流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へと続きます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなた...
流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へと続きます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなた...
突然君からの手紙 あの日から途切れた君の声
今すぐ逢いに行くよ 夏が遠回りしても
カセットのボリューム上げた 日曜の車は混んでいる
バックミラーの自分を見て “今度こそは意地を張らない…”
海岸通り過ぎると 君の家が見える
過去も未来も...
両目擦って 瞼開いて残る夜の残像 枕に沈む 記憶の欠片 春の夜の夢を見た 朧げな五感 抜け落ちたまま その手を掴んで 体温が移るまで 内緒だよ 夢で見たこと 思い出してさ 嬉しくなるなんて 内緒だよ 夢で見たこと 叶うなんてさ 温かい腕の中・・・
不器用だけれど しらけずに
純粋だけど 野暮じゃなく
上手なお酒を 飲みながら
一年一度 酔っぱらう
昔の友には やさしくて
変わらぬ友と 信じ込み
あれこれ仕事も あるくせに
自分のことは後にする
ねたまぬように あせらぬように
飾った世界に流されず
好きな誰かを思いつづける
時代おくれの男にな...
一緒に歩いた街の景色
腕組んだ二人の幻影が浮かぶ
こんな風に確かにあった
あの時間さえ思い出に変わってく
語り尽くせないほどの君がくれた優しさ
離さずに持ってゆくよ 心の奥深く
もしも泣きたい時にはそっと思い出させて
抱えきれないありがとうが今あふれているよ
肩寄せ合って観てた朝焼けずっとずっと
...