Nicotto Town



図書カードを落としただけなのだが(後編)

警察署の玄関をくぐると左側にすぐ落とし物窓口があった。図書カードを受け取りに来たことを告げると「少しお待ちください」と言われたので窓口左にあったパイプ椅子に座る。幸い入り口付近でも冷房が効いていた。奥の階段から二人がかりで自転車を運んで来る日系人らしいお兄さんたちを眺めていると右側の扉が開き、図書カ...

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図書カードを落としただけなのだが(前編)

それはまだ酷暑の先が見えない、太陽が眩しすぎる日だった。当然会社ビルから一歩も出ず、休憩スペースでランチを終えて、次の土曜日に自宅近くの市立図書館に本を借りに行こうと考えていた。本を読まないと死ぬ病のため複数の図書カードを持っている。一番利用頻度の高いのが通勤途中の駅図書館なのだが、連日の残業続きの...

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ネタばれ読書日 シェトランド諸島シリーズ

評価★31,大鴉の啼く冬2,白夜に惑う夏3,野兎を悼む春4,青雷の光る秋5,水の葬送6,空の幻像   実在するイギリス最北端の諸島を舞台に事件に執念深く立ち向かうペレス警部と狭いコミュニティのあれこれが描かれる。時間の流れはよくわからないけど1年に2回のペースで凶悪殺人事件が起こってるようなww。事...

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疑問の声への疑問 本日の出来事

『何でこんなに人が多いの~~』
年末まで一週間、薬局で足りない日用品を購入後、ケーキを買いに名古屋駅のタカシマヤへ、電車も飲食店も座れず、百貨店は警備員さんがエスカレーターエレベータ前で誘導、ゲートタワーのケーキ屋で目当てのケーキを購入後エスカレーターに並んでいる内に、傍らの人込みから↑上...

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安全神話崩壊?

母によれば 
男『日本年金機構の○○と申します。一人暮らしの方に▲▲の件のお電話しております』
母『はあ? 一人暮らしじゃありません』
プッ。。。(電話を切られる)
というやりとりが2回、それぞれ別人と思われる男からの電話であったそうな。加えて、近所の一人暮らしのお婆さんのところには
男『□□と申し...

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