中国軍、インド国境から50キロに地下施設
- カテゴリ: ニュース
- 2019/01/28 21:54:52
中国人民解放軍は数年前から、インド国境から50キロ離れた地点に地下施設を建造している。衛星写真の分析を行う専門家が指摘した。
インドのメディア、プリントは1月18日、元軍人で20年以上の衛星分析を行うヴィナヤク・バット(Vinayak Bhat)氏の情報を引用して、中国軍は、チベット自治区西部ンガリ...
気が向いたときに公開
中国人民解放軍は数年前から、インド国境から50キロ離れた地点に地下施設を建造している。衛星写真の分析を行う専門家が指摘した。
インドのメディア、プリントは1月18日、元軍人で20年以上の衛星分析を行うヴィナヤク・バット(Vinayak Bhat)氏の情報を引用して、中国軍は、チベット自治区西部ンガリ...
中国軍が衛星攻撃兵器(ASAT)を複数の部隊に配備、訓練を行っていることが、国防総省・国家航空宇宙情報センター(NASIC)の報告書「宇宙での競争」から明らかになった。米国の人工衛星を破壊できる兵器であり、宇宙での米国の優位に対抗する狙いがあるものと報告は指摘している。中国軍が、ASATによる攻撃...
【台北共同】台湾の国防部(国防省)は24日、中国軍のH6爆撃機など数機が同日午前、中国南部から台湾南方のバシー海峡を通過して西太平洋へ抜け、長距離飛行訓練を行ったと発表した。また米軍の軍艦2隻が同日、台湾海峡を南から北方向へ通過したことも明らかにした。台湾周辺で米軍と中国軍が同じ日に展開したことで...
防衛省統合幕僚監部は、アデン湾で派遣海賊対処行動に従事した海上自衛隊の護衛艦「いかづち(DD-107)」が2019年2月9日(土)、横須賀基地へ入港すると発表しました。帰港時には、第1護衛隊司令部の約20名と「いかづち」の乗員約180名、およそ200名が乗船しているほか、海上保安官8名も同乗していま...
韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射問題などを受け、防衛省は、4月に予定していた海上自衛隊の護衛艦「いずも」の韓国への寄港を取りやめる方向で検討に入った。海上自衛隊の護衛艦「いずも」は、4月に韓国近海で行われる多国間の共同訓練に合わせて、釜山(プサン)港に寄港する予定だった。しかし、韓国軍によるレー...