ロシア NATO間の飛び地にミサイル移動を示唆
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- 2016/10/13 18:05:48
ロシア国防省は、NATO=北大西洋条約機構の加盟国の間に位置するロシアの飛び地に、核弾頭を搭載できる弾道ミサイルを持ち込んだことを示唆し、ウクライナに続いて、シリアをめぐっても対立を深める欧米をけん制したものと受け止められています。ロシア国防省の報道官は8日、NATO加盟国のポーランドとリトアニアに...
気が向いたときに公開
ロシア国防省は、NATO=北大西洋条約機構の加盟国の間に位置するロシアの飛び地に、核弾頭を搭載できる弾道ミサイルを持ち込んだことを示唆し、ウクライナに続いて、シリアをめぐっても対立を深める欧米をけん制したものと受け止められています。ロシア国防省の報道官は8日、NATO加盟国のポーランドとリトアニアに...
アメリカの研究グループは衛星写真の分析結果を発表し、北朝鮮北西部にある事実上の長距離弾道ミサイルの発射場では複数の大型の車両が確認されるなど活動が活発になっていると指摘しました。ただ研究グループでは、施設は何かで覆われているため、発射準備の動きかどうかは断定できないとしています。北朝鮮の動向を調査し...
[北京 11日 ロイター] - 中国とロシアは11日、北京で開かれた防衛フォーラムで、2度目のミサイル防衛合同演習を来年実施すると発表した。米国のミサイル防衛システムの韓国配備計画に米韓両国が合意したことを受けた措置。新華社が同日、報じた。詳細は明らかにされていない。中国軍とロシア軍は5月、米国の最...
【ワシントン会川晴之】米国防総省は12日、中東イエメン沖の紅海を航行中の米ミサイル駆逐艦「メイソン」がミサイル攻撃を受けたと発表した。クック報道官の声明によると、イエメンのイスラム教シーア派武装組織フーシなどが実効支配する地域から発射された。これに対し、米軍は、フーシ支配地域の海岸沿いにある3カ所...
2016年10月7日、中国のポータルサイト・今日頭条に、中国による国産空母建造で、唯一中国が造れないものがあると伝える記事を掲載された。
記事によれば、中国国産空母は2018年には就役する見込みで、建造は順調に進んでいるという。しかし、艦載早期警戒機だけは、空母での戦闘において重要な役割を担う設備で...