中国、尖閣北西300キロに軍艦埠頭建設
- カテゴリ: ニュース
- 2016/08/20 14:55:17
東シナ海の沖縄県・尖閣諸島から約三百キロ北西に位置し、中国軍が軍事拠点として整備を続けている浙江省温州市の南〓(なんき)列島で、軍艦用埠頭(ふとう)が新たに建設されたことが十九日、分かった。関係者が明らかにした。尖閣からの距離が、米軍基地のある沖縄本島よりも約百キロ近い南〓列島には既に最新鋭レーダ...
気が向いたときに公開
東シナ海の沖縄県・尖閣諸島から約三百キロ北西に位置し、中国軍が軍事拠点として整備を続けている浙江省温州市の南〓(なんき)列島で、軍艦用埠頭(ふとう)が新たに建設されたことが十九日、分かった。関係者が明らかにした。尖閣からの距離が、米軍基地のある沖縄本島よりも約百キロ近い南〓列島には既に最新鋭レーダ...
尖閣諸島周辺に大量に押し寄せていた中国船団ですが、数隻の公船を除きようやく退去したようです。なぜ彼らは立ち去ったのでしょうか。無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者・北野幸伯さんが、日米中3カ国の動きと関係性を解説しながらその理由を推理しています。
なぜ中国は、尖閣での挑発をやめたのか?&n...
【8月20日 AFP】米国防総省のジェフ・デービス(Jeff Davis)報道官は19日、シリア北東部の都市ハサカ(Hasakeh)でシリア軍機がクルド人民兵部隊「クルド人民防衛部隊(YPG)」に対する空爆を実施したため、YPGと行動を共にする米国人の軍事顧問を保護する目的で、米軍主導有志連合の戦闘...
国連作業部会が19日採択した構想段階の核兵器禁止条約を巡る報告書は、条約制定に反対の立場を取るオーストラリアが多数決を要求し、賛成68、反対22、棄権13の賛成多数で採択された。日本は棄権した。オーストラリアは韓国やポーランド、トルコなど14カ国を代表して採決を求めた。明確な理由は明らかでないが、...
国際原子力機関(IAEA)は19日、北朝鮮核問題に関する報告書を公表、衛星画像の分析などにより、今年第1四半期から寧辺の再処理施設の再稼働を示唆する複数の痕跡を確認したと明らかにした。報告書によると、再処理施設には化学薬品のタンク搬入や、再処理関連設備稼働などの活動があり、7月初めに止まった。核燃...