中国公船、尖閣接続水域・領海に最多の15隻
- カテゴリ: ニュース
- 2016/08/09 01:24:42
沖縄県の尖閣諸島周辺で中国海警局の挑発行動が続いている。海上保安庁によると、8日は海警局の公船13隻が領海の外側の接続水域を航行し、一時は過去最大の15隻に増えた。接続水域から断続的に領海に侵入している。周辺の中国漁船と組んだ挑発との見方もあり、海保は周辺海域に展開する巡視船を集中させるなど警戒・...
気が向いたときに公開
沖縄県の尖閣諸島周辺で中国海警局の挑発行動が続いている。海上保安庁によると、8日は海警局の公船13隻が領海の外側の接続水域を航行し、一時は過去最大の15隻に増えた。接続水域から断続的に領海に侵入している。周辺の中国漁船と組んだ挑発との見方もあり、海保は周辺海域に展開する巡視船を集中させるなど警戒・...
政府は、北朝鮮による弾道ミサイル発射の兆候が事前につかみにくくなっているとして、警戒・監視を一層強めるため、8日夜、自衛隊に対し、「破壊措置命令」を発令しました。政府としては、不測の事態に備えて、「破壊措置命令」を、常に発令された状態とするため、当面3か月ごとに更新し、万全の態勢を取ることにしていま...
[東京 6日 ロイター] - 外務省は6日、東シナ海の尖閣諸島(中国名:魚釣島)の接続水域で中国の漁船約230隻と海警局の船6隻を確認し、中国側に抗議したと発表した。これほどの多くの中国漁船が同接続水域に入るのは異例。海警局の船のうち、3隻は武装しているという。外務省のアジア大洋...
【北京=山田周平】中国空軍は6日、戦略爆撃機「轟6K」や戦闘機「スホイ30」など複数の軍用機が南シナ海でフィリピンと領有権を争うスカボロー礁(中国名・黄岩島)付近の空域をパトロールしたと発表した。国営新華社が伝えた。別々の飛行場から空中給油機、偵察機なども参加し、スホイ30は2回給油を受けたという...
競争相手に自分の仕事に対する能力やスピードを正当な根拠もなく否定されたら、誰だった穏やかな気持ちでいるのは難しい。そうした否定的な見方を論破するために、自分には能力があり仕事も速いということを実際に示したいと思うのが人情だろう。現在、中国は「001A型」という名で呼ばれる初の国産空母を建造中だが、...