かなりのテレビっ子だったひまわり。
それでも彼女なりのゆずれない何かを持っていたようです。
その一つに・・・
「時代劇は絶対に見ない」
と言うのがありました。
ばあちゃんも時代劇は好きではなかったので、その点では気が合っていました。
しかしながら、私は結構好きなんですよ、...
猫はただ、風に吹かれながらひまわりの花を観ていました。
まるで懐かしいぬくもりを思い出しているかのように。
かなりのテレビっ子だったひまわり。
それでも彼女なりのゆずれない何かを持っていたようです。
その一つに・・・
「時代劇は絶対に見ない」
と言うのがありました。
ばあちゃんも時代劇は好きではなかったので、その点では気が合っていました。
しかしながら、私は結構好きなんですよ、...
パンフレットを貰って帰った私達は「いいなぁ~いいなぁ~」という夢だけが広がります。
しかしながら、私の結論のほぼ90%が「無理だ」という感じでした。
その一つに、当然仕事はどうする?という問題が立塞がります。
それを言うとひまわりは・・・ 「私は大丈夫、病院ならどこにでもあるわ」 おいおい、君の話で...
それはまだ、我が家が賃貸住宅に住んでいたころのお話。
ひまわりが愛してやまない富士山方面にドライブに行った時の事です。
そろそろウチも持ち家にしたいなぁ等と考えておりました。 誰にでも理想と現実と言うのがあると思います。
夢のような理想を持っていたとしても、現実と言う名の高い高い壁が立ちふさがると言...
「私はいちごならいくらでも食べられるわ」
というひまわりの言葉。
前の記事を読めば「またそんな事言って~」と思ってしまいますね。 それでも、スーパーのいちごパックなどは当たり前の様に1パック一人で平らげるひまわりさん。
そんなに好きならば、いちご狩りに行こうじゃないか!
という事になりました。 場所...
ある春の日、私とひまわりはこんな会話をしていたのです。 ひ:「ねぇねぇあんた、〇〇でケーキのバイキングやってるのよね~。行きたいなぁ。」
猫:「おまえなぁ、年を考えなさい。そんなに食べられないから損するわ!」
ひ:「そんなこと無いよ、今でも十分に2桁いけるわよ。」
猫:「ゲッ!2桁かよ!俺なんか3個...