Nicotto Town


うみきょんの どこにもあってここにいない


日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

夢で人と会う

夢のなかで、だれかとあっている。
それで、現実には、だれともあわなくても
帳尻をあわせているみたいだ。
だれとも、というのは、
親しい誰とも、という意味だ。
夢のなかのわたしは、よく人とあっている。
語らっている。
それだけで十分になっている。

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花火大会

昨日…いま午前二時台なので、さっき、といったほうが
しっくりするけれど、
ともかく昨日、花火大会の花火をみた。
うちのベランダからみえるのだ。
ベランダに椅子をだして、
お酒やつまみをもちこんで。
会場まで4キロほど離れているが
音もきこえるし、意外と大きく見える。
川沿いでやっている...

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人のほうが怖い、カンはきっと多分あてにならない

怖かった体験。

24歳だったかな。
新宿で、飲みすぎてしまって、
勤めも新宿で、
終電のがしそうだったから、
会社の近くの、あれはなんと説明したらいいのか
ともかく、会社関連の宿泊施設
(泊まり込みの作業がけっこうあるので
まあ、仮眠所みたいな部屋)
に、とまることにした。
それは、マンションの一...

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星に願いを。

うちの近くの、大好きな公園…田んぼがあり、敷地内に、藁ぶき屋根の古民家たちのたちならぶ民家園があり…民家園のなかには、蕎麦畑、麦わら畑も…、養蚕農家の再現、半農半商の家では、ラムネと団子を売っていて、板敷きの床、炉がきってあるあたりを囲んで、そこで飲食するこ...

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土方歳三と葛飾北斎

尊敬する人物で、まっさきに連想するのが
土方歳三。

ぶれない生き方に、小学生のころから憧れている。


今なら葛飾北斎だろうか。
有名な冨嶽36景は、70歳をすぎてからの作品だ。
今でもかなり高齢だが、当時は今の8掛けの年齢だから
今の年齢でいうと、95歳をすぎてからの作品ということになる。

 ...

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