磊々落々(らいらいらくらく)
意 味: 心が非常に大きく朗らかなこと。小さなことにこだわらないさま。
解 説: 度量が広く、小事にこだわらないの意の「磊落」の
それぞれの字を重ねて意味を強調したことば。
出 典: 『晋書(しんじょ)』
用 例: 民主の制は、磊...
はっきり言って大した事は書きません!
偶に良い情報が含まれる事が有りますが、
その方に有用かどうかは微妙です。
害のある事は書かないようにしていますが、
文章の表現方法に不備のある可能性は
磊々落々(らいらいらくらく)
意 味: 心が非常に大きく朗らかなこと。小さなことにこだわらないさま。
解 説: 度量が広く、小事にこだわらないの意の「磊落」の
それぞれの字を重ねて意味を強調したことば。
出 典: 『晋書(しんじょ)』
用 例: 民主の制は、磊...
用意万端(よういばんたん)
意 味: 準備の全て。
解 説: 「万端」は、何もかも。全て。
用 例: 実際父の柩は、用意万端整えられていたものの
中にはめ込まれたような、所を得すぎた感じで置かれていた。
(三島由紀夫『金閣寺』)
類義語: 用意...
勇往邁進(ゆうおうまいしん)
意 味: 困難をものともしないで、ひたすら突き進むこと。
解 説: 「勇往」は、勇んで前進すること。
「邁進」は、恐れることなく突き進むこと。
元気よく前進すること。
句 例: 目的に向かって勇往邁進する
用 例: 或...
薬籠中物(やくろうちゅうのもの)
意 味: 薬箱の中の常備薬。
転じて、いつも手なずけておき、味方として自由に働かせられる人。
解 説: 「薬籠」は薬箱のこと。
「自家薬籠中の物」という形で用いることが多い。
出 典: 『旧唐書(くとうじょ)』 狄仁傑伝...
猛虎伏草(もうこふくそう)
意 味: 英雄が世間から隠れていても、
それは一時のことでいつかは必ず世に出るということ。
解 説: 「猛虎」はたけだけしいとらの意で、英雄のたとえ。
「猛虎草に伏す」と訓読する。
出 典: 李白の詩。「猛虎の尺草に伏す、蔵る...