Nicotto Town


徒然なるままに書き綴る四方山話。


はっきり言って大した事は書きません!
偶に良い情報が含まれる事が有りますが、
その方に有用かどうかは微妙です。
害のある事は書かないようにしていますが、
文章の表現方法に不備のある可能性は

並駕斉駆

並駕斉駆(へいがせいく)

意 味: 実力・能力・地位などに差がないこと。

解 説: 数頭の馬がくつわを並べて、一台の車を引っ張り疾走する意から。
     「駕」は馬車・のりもの。
     「斉」は等しい意。「駆」は馬が走ること。また、馬を走らせること。
     「斉駆並駕せい...

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富貴福禄

富貴福禄(ふうきふくろく)

意 味: 富や身分、幸福。

解 説: 「富貴」は、富と身分。「福禄」は、幸福。

用 例:  一文なしの博徒は御用達と為り,寺は宮と為り,
     僧侶は神官と為り,富貴福禄は唯人々の働次第にて,
     所謂功名自在,手に唾して取るべきの時節...

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飛耳長目

飛耳長目(ひじちょうもく)

意 味: 情報収集や観察に優れ、ものごとに精通していることのたとえ。

解 説: 遠くのことを見聞できる目と耳の意から転じて。書物を指すことも。
     「飛耳」は遠くのことを聞くことができる耳。
     「長目」は遠くまでよく見通す目。
     ...

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背徳没倫

背徳没倫(はいとくぼつりん)

意 味: 道徳に背き、人としての道に外れること。

解 説: 「徳に背き倫を没す」と訓読する。
     「背徳」は、道徳に背くこと。
     「背徳」は「悖徳」に同じ。
     「没倫」は、人としての道に外れること。

用 例: この覩易き...

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述而不作

述而不作(のべてつくらず)

意 味: 先賢の説を受け継いで述べ伝えるだけで、
     しいて自分の新説を立てようとしない。

出 典: 『論語』孔子
     子曰、述而不作、信而好古、竊比於我老彭。

英 訳:  Confucius said, “I only tell th...

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