Nicotto Town


徒然なるままに書き綴る四方山話。


はっきり言って大した事は書きません!
偶に良い情報が含まれる事が有りますが、
その方に有用かどうかは微妙です。
害のある事は書かないようにしていますが、
文章の表現方法に不備のある可能性は

悲喜交々

悲喜交々(ひきこもごも)

意 味: 悲しいことと喜ばしいことが入り交じること。
     また、悲しみと喜びをかわるがわる味わうこと。

句 例:  悲喜交々の合格発表

用 例: ここでは「風人」と「風流男たわれお」を対立させ、
     世間の酸いも甘いも知りつくして、
 ...

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排斥擠陥

排斥擠陥(はいせきせいかん)

意 味: 人を無実の罪に陥れること。
     悪意的に人を押しのけ、退けること。

解 説: 「排斥」は、押しのける。退ける。
     「擠陥」は、悪意をもって人を罪に陥れること。
     「擠」は、おしのける。

用 例: うわべを剥ぎ去れ...

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能事畢矣

能事畢矣(のうじおわれり)

意 味: 成し遂げなければならないことは、すべてやり尽くした、の意。

出 典: 「易経」繋辞伝・上
     「引而伸之、触類而長之、天下之能事畢矣」
     <引きてこれを伸べ、類に触れてこれを長くすれば、天下の能事畢る>

用 例: 慎独克己...

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佞言似忠

佞言似忠(ねいげんじちゅう)

意 味: 媚びへつらう言葉は、誠実な真心に似ているもの。
     佞言はおべっか、へつらう言葉。

解 説: 宋の第三代皇帝の真宗(しんそう)(998~1022在位)が、
     唐王朝が滅んだ理由は、
     「忠臣と佞臣との区別がつかなかった...

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肉食妻帯

肉食妻帯(にくじきさいたい)

意 味: 僧侶(そうりょ)が肉を食べ、妻をめとること。
     在家(一般人)の生活。出家は逆に菜食独身であった。

解 説: 僧侶は殺生をしてはならず、
     禁欲生活を送るべきものであるという考え方から、
     かつて浄土真宗以外の宗派で...

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