妄言綺語(もうげんきご)
意 味: 仏教で、でたらめのことを言って、嘘をつくこと。また、そのことば。
解 説: 「妄言」は、仏教の十悪の一つ。でたらめのことをいうこと。
偽り。また、みだらなことば。「綺語」は、仏教の十悪の一つ。
巧みに偽り飾ったことば。「ぼうげ...
はっきり言って大した事は書きません!
偶に良い情報が含まれる事が有りますが、
その方に有用かどうかは微妙です。
害のある事は書かないようにしていますが、
文章の表現方法に不備のある可能性は
妄言綺語(もうげんきご)
意 味: 仏教で、でたらめのことを言って、嘘をつくこと。また、そのことば。
解 説: 「妄言」は、仏教の十悪の一つ。でたらめのことをいうこと。
偽り。また、みだらなことば。「綺語」は、仏教の十悪の一つ。
巧みに偽り飾ったことば。「ぼうげ...
明鏡止水(めいきょうしすい)
意 味: 一点の曇りもない鏡や静止している水のように、
よこしまな心がなく明るく澄みきった心境を指す。
解 説: 「明鏡」は一点のくもりもない鏡の意で「めいけい」とも読む。
「止水」は静かにたたえられた澄んだ水の意。
出 典...
無為徒食(むいとしょく)
意 味: 何もしないでただぶらぶらとして日を過ごすこと。
意味もなく時間を費やすこと。
解 説: 「無為」は何もせず、人の手を用いないこと。
「徒食」は働くこともせず、無駄に日を送ること。
英 訳: become a mere v...
未開野蛮(みかいやばん)
意 味: 文明が開けず、文化の発展が遅れていること。
解 説: 「未開」は、まだ人間の知識が進まず、土地が開けていないこと。
「野蛮」は、人知が開けず、文化・文明が遅れていること。
用 例: 道徳の相違、風俗習慣の相違から来るものを一概に
...
麻姑掻痒(まこそうよう)
意 味: 物事が思いのままになること。
かゆいところに手が届くこと。
解 説: 「麻姑」とは中国、神話上の仙女。
その爪は鳥の爪のように長く、後漢の蔡経という人がこれを見て、
痒(かゆ)いところを掻(か)いたならばさぞ気持ちが...