六韜三略(りくとうさんりゃく)
意 味: 古代中国の兵法書『六韜』『三略』。
転じて、奥の手や虎の巻をさす語としても用いられる。
解 説: 『六韜』は周の太公望・呂尚(りょしょう)の作とされ、
文・武・竜・虎(こ)・豹(ひょう)・犬の六巻。
中でも「虎...
はっきり言って大した事は書きません!
偶に良い情報が含まれる事が有りますが、
その方に有用かどうかは微妙です。
害のある事は書かないようにしていますが、
文章の表現方法に不備のある可能性は
六韜三略(りくとうさんりゃく)
意 味: 古代中国の兵法書『六韜』『三略』。
転じて、奥の手や虎の巻をさす語としても用いられる。
解 説: 『六韜』は周の太公望・呂尚(りょしょう)の作とされ、
文・武・竜・虎(こ)・豹(ひょう)・犬の六巻。
中でも「虎...
雷同付加(らいどうふか)
意 味: 自分に定まった考えがないのに、むやみに他人の意見に賛成し、
さらにその意見に乗じて自分の考えをつけ加えること。
解 説: 「雷同」は、自分の考えを持たず、他人の意見を聞いては、
是非の分別もなくむやみに同意してしまうこと。雷が鳴...
余韻嫋嫋(よいんじょうじょう)
意 味: 発声が終わってもなお残る響きが、絶えることなく続くようす。
出来事や詩文などの余情にも。余韻嫋々。
解 説: 「嫋嫋」は音声の細く長く続くさま。文章などの趣や風情が、
後に残る意にも用いる。「余音嫋嫋」とも書く。
出...
唯一無二(ゆいいつむに)
意 味: ただそれ一つだけで二つとないこと。
他にない貴重なものであること。
解 説: 「唯一」「無二」は、ともに二つとないことを表す類義語で、
これを重ねて意味を強調した語。
文 学: 浄土真宗では阿弥陀如来(あみだにょらい)を
...
夜雨対床(やうたいしょう)
意 味: 兄弟が相思う心情。
雨の夜、その音を聞きながら兄弟が床を並べて仲良く寝るさま。
解 説: 「夜雨(やう)牀(しょう)に対(たい)す」と訓読する。
「夜雨」は夜の雨のこと。夜に雨が降ること。
「対牀」は寝台を連ねるこ...