Nicotto Town


徒然なるままに書き綴る四方山話。


はっきり言って大した事は書きません!
偶に良い情報が含まれる事が有りますが、
その方に有用かどうかは微妙です。
害のある事は書かないようにしていますが、
文章の表現方法に不備のある可能性は

迷悟一如

迷悟一如(めいごいちにょ)

意 味: 迷いや悟りといったものに、囚らわれることはないという意。
     迷いも悟りも本来は同一のもので、
     たどりつくところは一つであるということ。

解 説: 仏教語。
     「迷悟」は、迷うことと悟ること。
     「一如」は、一...

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無影無踪

無影無踪(むえいむそう)

意 味: あとかたもないこと。影も形もないこと。
     姿を消してどこへいったか判らず行方の知れないこと。
     消息がつかめないこと。

解 説: 「無影」は、姿・形がないこと。
     「無踪」は、あとかたもないこと。

用 例:  百...

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彌陀名号

彌陀名号(みだのみょうごう)

意 味: 南無阿弥陀仏をいう。また、その六字。
     これを唱えると浄土へいくという思想がある。

解 説:  伝記(勅伝、その他)によれば、善導大師、観経の疏、散善義の中
      「一心専念彌陀名号行住坐臥不問時節久近念々
      不捨者是...

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麻中之蓬

麻中之蓬(まちゅうのよもぎ)

意 味: 人は環境によって、悪くもなれば良くもなる。
     悪者であっても、環境しだいで、
     正しい道を歩めるようになるということ。
     教育にはよい環境が必要だというたとえ。

解 説: 蓬(よもぎ)は本来、曲がって伸びるものだが、
...

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法界悋気

法界悋気(ほうかいりんき)

意 味: 自分と関係ない他人のことに嫉妬すること。
     他人の恋をねたむ意もある。

解 説: 「法界」は、仏教語で万物の意。「ほっかい」とも読む。
     「悋気」は、嫉妬心のこと。

句 例: 法界悋気の気味がある

用 例: 課長殿...

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