井上陽水の少年時代と吉田拓郎の夏休み
- カテゴリ: 音楽
- 2016/08/09 23:45:21
夏の音楽と言えばサザンに代表されるような「夏だぜ!!」っていうのも大好きですが、お盆を過ぎて暑いながらも秋の気配が感じられると、この2曲が聞きたくなります。
どちらも過ぎ行く夏を感傷的に歌ったものですが、過剰なセンチメンタルにならないのは、さすが日本を代表するミュージシャンの作品です。
少年時代は...
夏の音楽と言えばサザンに代表されるような「夏だぜ!!」っていうのも大好きですが、お盆を過ぎて暑いながらも秋の気配が感じられると、この2曲が聞きたくなります。
どちらも過ぎ行く夏を感傷的に歌ったものですが、過剰なセンチメンタルにならないのは、さすが日本を代表するミュージシャンの作品です。
少年時代は...
と聞いて一番先に頭に浮かぶのは、やはり井上陽水の「少年時代」
原作漫画には切なさも甘さも感傷もあまりないのに、この曲は切なくて適度にセンチメンタル。
ラジオでの季節の定番曲ですね。
そういえば、そのラジオで「季節の終わりを惜しむのは夏だけ」と発言してる人がいました。
確かに冬の終わりを惜しむとかはあ...