Nicotto Town



自宅でジャズ喫茶を開くための10枚


秋休みは仕事になってしまったが、親族友人を招き半日テレテレ過ごす予定の方もいるかもしれない。BGMは現代人ならストリーミングに頼るのでしょうが……。
昭和のジャズ喫茶気分で10枚かけっぱなしというのも宜しいのでは?ジャズ喫茶は日本独特の文化だということは海外でも知られて...

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ナベサダは凄いと知るための10枚


渡辺貞夫、文句なしに日本ジャズの頂点です。異論認めませーん。ナベサダの凄さが分からない、良いと思わないと仰る場合、そもそもジャズが理解できないと白状するのと同義かもしれません。
フュージョン嫌いだったので、ナベサダの凄さを知ったのはだいぶ後のこと。日本の超一流という人は、何演っても凄い。古典から前...

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大衆音楽の父 ブルースの10曲


自分が楽しいからしばらくの間、10曲(枚)シリーズを続けてみよう。ブルースは渋い音楽か、ジジババ向けのイナタくショボい音楽か。嫌いで構わない。だけど理解すれば演るのは勿論、聴くのも楽しくなるはず。
ブルースはⅠ、Ⅳ、Ⅴの和音だけ、調性感(トーナルセンター)が明解、同主調(長調と短調)の混在、微分音...

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コルトレーンはどう聴き進めるか?


マイルスに続きジャズ界のメルクマール的サックス奏者、ジョン・コルトレーンについて紹介しようと思ったが……。彼は『ジャズ』を逸脱した部分が魅力でもあり、嫌われる理由でもあります。
細かいこと言わずに、経年順で聴き進めると判ると思う。昔気質のジャズマニアに愛される時代、楽理...

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秋ピアノはトミーフラナガンが正解か。


嬉しくなる涼しさ。部屋を吹き抜ける風は寒いくらい。久々にホットコーヒー、あとはジャズであろう。トレーンの『Giant Steps』を譜面見ながら聴く。いつも通りワカラン。
そういえばピアノのトミーフラナガンはきちんと聴いたことがない。有名盤でサイドメン務めてるし、大御所とも共演の多い人だが、なんか...

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