Nicotto Town



爆演系指揮者ってのがいるそうだ。


レコードを9枚買ってきた。持ってなかったシベリウス交響曲第2番から聴いてます。うーん、佳いぞ好きだぞ。レベルや音質はともかく曲も演奏もイイ。ロジェストヴェンスキーという人の指揮、モスクワ放送交響楽団、1969年。
あ、メロディアだ、ラッキー! このメンツでシベリウスの交響曲を全曲出してる。知らない...

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バラカン氏と無縁な1975年の音楽


スコーピオンズ『イン・トランス』、エアロスミス『闇夜のヘヴィロック』、パープル『カム・テイスト・ザ・バンド』アレア『クラック』マグマ『ハーイ』、ツェッペリン『フィジカル・グラフィティ』すら入っていない。
ピーターバラカンとリスナー諸氏が選ぶ1975年の音楽シーン、清く正しく美しく正統で歴史的意義も...

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オジー・オズボーンの私的意味


大人の集うコミュニティだからして、オジーへの追悼は1件しか見なかった。私にしてもファンではなく、ラウド/ヘヴィ系をあまり聴かなくなっている。だが世評と異なる自分なりのオジーオズボーン観は書いておきたい。
初聴は70年前後、サバスの『Evil Woman』。歌声がチャーミングだと思った。第一印象は変...

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Kanye Westと佐井好子に驚愕する。


音楽だけが私を真に驚かせてくれる。驚きこそが美ですよね。まずはカニエ・ウェストの話から。年相応に、ラップにもヒップホップにも反感しか抱いてないのですが……。
人気も評価も高く、問題の多い言動で有名なラッパーという予備知識しかなく、ヒトラー礼賛の楽曲というのをチラと観て気...

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アミルタ・キダンビに驚いた話


『Jazz Tonight』が今年の新譜を特集したんですが、Amirtha Kidambiという女性の『The Great Lie』という曲に一聴惚れ。AREAをバックにディアマンダギャラスとローリーアンダーソンが歌うが如し。
私の偏狭で差別的音楽観ではプログレ以外の何物でもないのですが、開かれた...

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