Nicotto Town



ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年)

つい最近の映画なのに、画面はずっと白黒。老齢のウディは自分が宝くじに当たり、100万ドルが手に入ると信じていた。それを確認するためのモンタナからリンカーンへの旅路。この映画から漂う「無気力感」。
「雨のニューオリンズ」を見てて思い出した映画・その3。

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ランブルフィッシュ(1983年)

飲酒しなくても悪酔いするようなクレイジーすぎる映画だった。「バイクボーイ」という札付きの不良であった兄を持つ弟。「ラスト・ショー」以上に退廃的。白黒映画なのにランブルフィッシュにだけ色がついていた。
「雨のニューオリンズ」を見てて思い出した映画・その2。

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ラスト・ショー(1971年)

白黒映画。アナリーンの町に住む人たちはみんな荒んでてスレててただれてる。その中で「サム」だけはまともだった。とにもかくにもキスシーンと濡れ場が多く、退廃的な流れが映画全体に漂う。大事なものを失いすぎて呆けるサニー。
「雨のニューオリンズ」を見てて思い出した映画・その1。

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雨のニューオリンズ

アルバお姉ちゃんは町の男の人たちの人気者でいつもチヤホヤされてた。下宿屋「スター館」の稼ぎ頭としてママに期待されてたみたい。クビ切り屋のお兄ちゃんがいるニューオリンズに行っちゃった。お姉ちゃんとはそれっきり…。
奇しくも「イージー・ライダー」と同じようなニオイがする映画に出会ってしまっ...

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ミスター・ロンリー

そっくりさんが集まる村へ「マリリン・モンロー」に導かれて「マイケル・ジャクソン」がやってきた。これは子供のような残酷さを秘めた大人の寓話である。メルヘンにくるまれた「イージー・ライダー」である。

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