Nicotto Town


TAKEのつぶやき


TAKEのつぶやき

☆青菜

上方落語「弁慶」が東京に持ち込まれて「青菜」の名前に変わりました。それが逆輸入されて、上方でも「青菜」という題が一般になっています。
ところで、最近では死語ですが、大阪で人におごられることを「弁慶」というので、落ちにはその意味もあるようです。さらに、返事に困って立ち往生することと、弁慶の「立ち往生」...

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☆元気な子供たち

サリーには、3人のやんちゃな息子がいる。ある夏の夜、彼女は子供達と共に、裏庭で泥棒警察ごっこをしていた。子供の一人が、彼女に向かって「発砲」し、そしてこう叫んだ。「バーン!おまえは死んだじょー!」彼女は地面に倒れた。だが、中々起き上がらないものだから、近所の人が彼女に何かあったのではないかと駆け寄っ...

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☆子ほめ

結構有名な落語と思います。上方には「牛ほめ」という落語がありますが、その内容は似ている気がします。【スジ】
あるがさつな若い衆が「人に酒をおごらせようと思ったら世辞愛嬌が必要」と隠居から言われるが、どのようにしてよいのやらさっぱり分からない。そこで、隠居は例を出す。「相手の年齢が45才だと言ったら、...

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☆インターホン

ある日、一人の僧侶が道を歩いていると、通りを隔てた向こう側に、小さな男の子がインターホンを押そうと必死に頑張っている姿をみとめた。だが、男の子の手はなかなかインターホンまで届かない。僧侶はしばらくの間、男の子が四苦八苦している様子を眺めたのち、男の子の背後へ歩み寄った。男の子の肩にそっと手を差しのべ...

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☆悋気の独楽

あまり使わない言葉ですが、悋気は「りんき」と読みます。これは「やきもちを焼くこと」だそうです。このようなネタはたくさんありますが、この落語はお勧めです。思いっきり笑えます。【スジ】
浮気者の旦那が商用で出かけると言うので、やきもち焼きの本妻は怪しんで店の丁稚に旦那の後を付けさせる。案の定旦那は妾宅へ...

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