お題:新年に初めて笑ったこと
「きみはポラリス」-三浦しをん 著ー
11篇からなる短編集を昨年のクリスマスイヴから
ちびちび読んでいる。
7つ目の短編『森を歩く』で笑ってしまった。
夫婦(正確には夫婦と言えないのだが)が一緒に風呂に浸っているところへ
訪いもなく部屋へ上がり込んだ外国人が、浴...
何にもなかった(と思う)日
目まぐるしく移り変わった日
嬉しいこと悲しいこと腹が立つこと心震わせること
その日、その時、その瞬間
心に刻んでおきたい風景を書き留めています
お題:新年に初めて笑ったこと
「きみはポラリス」-三浦しをん 著ー
11篇からなる短編集を昨年のクリスマスイヴから
ちびちび読んでいる。
7つ目の短編『森を歩く』で笑ってしまった。
夫婦(正確には夫婦と言えないのだが)が一緒に風呂に浸っているところへ
訪いもなく部屋へ上がり込んだ外国人が、浴...
3日に初詣に行ったときのこと。
慈恵禅師が貧乏神退散のご利益がある神様として奉ってあった。
目立たない隅のほうにひっそりとあったので
気付かずにみんな通り過ぎていく。
近くにはろうそくと共に、そのお守りも置いてある。
お参りの手順が書いてあるのでにそれに従って
ろうそく100円をあげて
鐘をひとつ...