スマホを落としただけなのに
- カテゴリ: 小説/詩
- 2017/04/11 18:47:29
先日ちょっと訳あって暇つぶし用の本が緊急に入用になったので本屋で何か面白そうな本はないかと物色し平積みしていたこちら↑のタイトルの本を引っ掴んで購入→読破しました。
そもそもの購入動機が、暇つぶし用という事で作者の方には大変失礼な購入動機でしたが、結論から言うとなかなかに興味深く...
宵待ち月に誘われるように、仮想空間を気まぐれ散策する奴の独り言
先日ちょっと訳あって暇つぶし用の本が緊急に入用になったので本屋で何か面白そうな本はないかと物色し平積みしていたこちら↑のタイトルの本を引っ掴んで購入→読破しました。
そもそもの購入動機が、暇つぶし用という事で作者の方には大変失礼な購入動機でしたが、結論から言うとなかなかに興味深く...
最近はあまり読書していないのですが、10年くらい前に読んで面白かったのは小島誠さんの「800」という小説です。
対照的な2人の主人公のやり取りといい、キレの良い語り口、何とも言えないスピード感と、自分も一緒に走り抜けたような読後感が印象に残っている作品です。
面白かったのでもう1冊買い求めて、知人の...
有名どころなのでおススメという訳ではないですが
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」は冬の夜に読み返してみたい作品ですね。冬の凍てつく澄んだ夜空の下で、
哀しくも美しい銀河の旅に想いを馳せるなんていうのもオツなものですよね^^
基本的に雰囲気に流されやすいので
その時本屋でランキング入り棚にある本とか平積みされている新書を見ると
無条件で面白そうだなと思ってしまいます^^;
最近気になってるのはドラマ「半沢直樹」原作として何かと話題の
「オレたち花のバブル組」が気になっています。
ただ、ドラマはリアルタイム放送でない上...
ブログお題ということで、心が温まる小説…ですか。
恥ずかしながらそれ程読書量が多いわけではない上に
あまり小説で心温まるという経験がないのでちょっと迷いました。
タイトルは10年近く前に読んだ角川スニーカー文庫、乙一さん作の
「失踪HOLIDAY」に同時収録されていた短編小説です。...