私の 心の中の椅子に どっかと座り込み 動こうとしない あなたは私のゴースト どこに行こうとも 付きまとい 私のなかで増殖し 蝕んでゆく いっそのこと そのすべてを 焼き払うことが 出来たらいいのに もう長いこと こいつと付き合ってきたが そろそろ浄化してみようか
思いついたこと
私の 心の中の椅子に どっかと座り込み 動こうとしない あなたは私のゴースト どこに行こうとも 付きまとい 私のなかで増殖し 蝕んでゆく いっそのこと そのすべてを 焼き払うことが 出来たらいいのに もう長いこと こいつと付き合ってきたが そろそろ浄化してみようか
すべての黒歴史を 夜の帳に放り込み 朝の光に変えることができたなら なんて完璧主義っぽい事言わないから 奏でていて 君の音色を 僕はただ 傍らで 微笑み そのすべてを 聴いていたいだけ
時計の針が右に刻まれるたびに 私の心はあなたに傾倒してゆく それはいつから始まったのか解らないほどの 永いときを経て これからの未来も刻まれてゆく まるで砂時計のように ひっくり返してもひっくり返しても(生まれ変わっても 生まれ変わっても)くずれおち 刻んでゆく砂のように 私は あなたに魅かれ続け...
ながいこと 鎖でつながれていたような気がする その鎖を そっと外す方法は 貴方のあたたかい抱擁と ほっぺに軽いキス たったそれだけのこと そっと書き留めて 天使にポスティング*☆+*
しとしと降り注ぐ雨は やがて大粒の雨となり 大海のごとく私を飲み込む あなたの琴線に触れた私を あなたは いつになったら許してくれるのだろう 激しい後悔の念にさらされる私は いつか晴れ渡る空を夢みて 巣籠もりする鳥のよう