Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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ガラスの部屋

このガラスの壁の向こう側にあるのはわたしの部屋なぜこんな所にあるのかあなたはここに居るのか壁が暑過ぎて上手く見えない

あの頃のこの部屋も微笑みのたえない部屋だったお気に入りのカーテンをいに言ったりお揃いの食器を買い求めたりこんな幸せはないと思っていた

そのささやかな幸せを壊したのは誰厚いその壁を...

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おしえて

今日も暑かった昼間は秋の気配はないシャツの袖を捲っても気休めついそらを見てしまう君はどうしているか

会社を変えると言っていた今頃すんだのだろうか僕には知らせはない恋も買えたのか僕には分からない

この話をとした気が最後に会った時だったあれから何も言ってこない新しい会社のことも人間関係も

何も言っ...

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日影

私は待ってるあなたの帰る日をあなたは嘘をつく人じゃないあなたの去っていった道をずっとながめている

私は待っているあなたの心情を必ず話してくれる今まで何だったのか教えてくれる日を

この交差点に立つとあなたの影が見えるようてあなたは私をどう想っていたのだろうただの友達か    それ以上でも以下でもな...

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田舎から栗が送られて来た両手で救えるほど茹でてみたほっこりとしておいしいあの頃は二人で食べた

栗は田舎の匂いがするもう何年も帰っていないでもこうして送られてくる感謝しなければならないか差出人には母の名が

何度帰ろうと思ったことかあなたと別れて辛かった日々拠り所になるのではないか迎え入れてはくれな...

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捨てられた恋

あなたと出会った頃の私は まだ子供だったあなたと分かれた今私は大人になれたなぜだろう

あなたは色々な事を教えてくれたこうすればいいんだよ とかああしちゃだめだよ とか一つ一つ噛み締めるように私に教えてくれた

なぜだろう分かれた元はあんなに愛していたあなただってなのになぜ

私が幼すぎたのだろうか...

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