空には
たくさんの竜
からだを波打たせながら
天に昇っていく
彼らは
どこにいくのだろう
連れて行ってほしい
彼らのむかうところへ
風にゆられながら
天へ天へと
天上の世界はあるのだろうか
地べたに張り付いて
天上の世界を想像する
ほんとは
ここにいても見えるのに
なにかが邪魔をする...
真実と事実と虚構と幻
空には
たくさんの竜
からだを波打たせながら
天に昇っていく
彼らは
どこにいくのだろう
連れて行ってほしい
彼らのむかうところへ
風にゆられながら
天へ天へと
天上の世界はあるのだろうか
地べたに張り付いて
天上の世界を想像する
ほんとは
ここにいても見えるのに
なにかが邪魔をする...
もう目で語ることしかできず
迎えが来ることを待っている
ここまで来たらもう
はやく
立ち去りたい
この痛みと苦しみは何のため
この世で会った人たちが
かわるがわる
会いに来る
何を言いたいのか・・・
言葉はなくていい
きっと
かける言葉も見つからないだろうね
気にしなくてもいいよ
これから帰るんだか...
完全にそれに身を委ねて
身体があることも忘れて
思考があることも忘れて
それができた時
そのものになれる
生きているうちに
それができるのだろうか・・・
海をみてると
こわくなる
でも
飛び込みたくなる
青緑の海
執着のかたまり
最後の時は
とてもとても
ゆっくりとした呼吸になる
その呼吸...
しずかだ
とても
しずかだ
おつきさまだね
なんていってる?
おーい
って言ってるよ
そしたらなんて言うの?
おーい
って言うよ
いなくなったね
雲にかくれたんだね
たたずむ人たち
なにも言わず
ただ
そこにいる
見たことあるけど
知らない人たち
静寂の中で
呼吸している
目をつ...
わたしが
消えてしまうのは
気にもとめないが
あなたが消えてしまうのは
とても悲しい
あなたの存在が
わたしを
とどまらせる
ひろがり続ける
宇宙の中に
ちいさくなってく
宇宙があって
白く強い光
それが現れるのを
まっている
それは
どこかに
潜んでいる
闇の中に
凝縮された白
それが...