「銀河ヒッチハイク・ガイド」を読んだ。
- カテゴリ: 小説/詩
- 2011/11/20 22:35:29
日常ネタがイマイチ乗り気しないので最近読んで面白かった本を紹介します。
「銀河ヒッチハイク・ガイド」 ダグラス・アダムス著
神保町のワゴンの中に見つけた一冊です。あ、これって以前から本の巻末紹介で面白そう。と思ってたやつかも。と手に取った。
そして、
宇宙亜空間高速道路建設のために突然破壊され...
日常ネタがイマイチ乗り気しないので最近読んで面白かった本を紹介します。
「銀河ヒッチハイク・ガイド」 ダグラス・アダムス著
神保町のワゴンの中に見つけた一冊です。あ、これって以前から本の巻末紹介で面白そう。と思ってたやつかも。と手に取った。
そして、
宇宙亜空間高速道路建設のために突然破壊され...
何冊くらいあるだろう。。
一冊読むとあとがきと奥付の間の出版社の本の紹介も読んで。読みたい本を天文学的に増加させているような気がする。
とりあえず手元にある本で読みたいもの「神なるオオカミ」 姜 戎
かつて文化大革命という歴史的大愚行によりモンゴルの僻地に送られた青年がいた。下手すれば死、また...
背表紙のタイトルが「イルカに乗った少年」となっていたが、正しくは「両棲人間第一号」。
ジョウミチルとかいう歌手でも名作マンガでもなく。
ベリャーエフの名作SF小説です。
以前から気になっていたので読んでみました。
この小説のすごいところは舞台が南米アルゼンチンなのに、作者の国籍が旧ソビエト連邦。...
やーっと、有川浩デビュー作「塩の街」読みました。
本編読んでから、アフターストーリーを斜め読みしてたので話はわかってたんだけど、
ちゃんと読むとやっぱり面白いです。
世界設定
ある日突然、宇宙より巨大な塩の塊が飛来、人間が塩になるという「塩害」が発生して国家・都市の機能が完全崩壊。
えーっと、...
図書館戦争シリーズ第3弾「図書館危機」やーっと読みました。
おもしろいです。
とっても。
そして脳が必要とする糖分のように す~~っと脳味噌にしみていく小説です。
なんでこんなに上手いんだろう。どっからほめていいのかわからない。
甘々だけど、しっかりした世界設定。有川浩は間違いなくSFの開拓...
|