Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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四季


あなたと出会った
コンパの歓迎会で
隣に座った



サークルの合宿
あなたと彼女が
楽しそうにテニスをしていた



いつもあなたの背中を見ていた
その向こう側には
あなたの笑顔があった



あなたへのチョコレートを作った
渡せないとわかっていても
「I love you」と書いた

...

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すれ違い

暗闇に
明るさが欲しくて
テレビのスイッチを入れる
テレビの声が笑う


テレビでうわさになった
お店に行ったものだった
行列を待って
辿りついたお料理


「おいしいね」と言いながら
あなと過ごした一時
もうあのお店には行かない
道順も忘れてしまった


あなたの心が離れて行ったように
私の心も離...

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別離

CDから音楽が流れる
僕は聞いていない
ただぼんやりと
君のことを考えている


メールが届かなかった
アドレスを変えたのか
それほど僕を嫌ったのか
遠くに行ってしまった君


離れていても
友達だよねと
言った言葉は偽りだったのか
そうは思いたくない


きっと君は
一人で歩いて行くのだろう
風を...

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冬の恋路

いつだったろう
君と手をつながなくなったのは
いつだったろう
君の笑顔が作り笑いだったのは


いつだったろう
君の影を踏みながら歩いたのは
いつだったろう
心に風が吹くようになったのは


もう時は戻らない
あの日々のようには
冷たい手を温める僕の手も
冷たくなった


恋と言う名の花は
冬の寒さ...

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僕はいったい何だったの
君のことを愛していた
心は見えないけれど
君には見せていたつもりだった


僕はいったい何だったの
肩寄り添って歩いた道も
僕の温かさを
君に向けていたはずだった


君は今頃
何をしているのだろう
新しい彼と
寄り添っているのか


君はい今頃
何ををしているのだろう
僕の...

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