道がありました
その道を歩いていきました
脇道がありました
その脇道を曲がってみました
どんどん道は細くなってきました
この先は行き止まりかな
ちょっと心配になりました
向こうから人が歩いてきました
その人に尋ねてみました
この先はどこにいくんですか?
行き止まりだよ
引き返してきたんだ
...
真実と事実と虚構と幻
道がありました
その道を歩いていきました
脇道がありました
その脇道を曲がってみました
どんどん道は細くなってきました
この先は行き止まりかな
ちょっと心配になりました
向こうから人が歩いてきました
その人に尋ねてみました
この先はどこにいくんですか?
行き止まりだよ
引き返してきたんだ
...
今やれることを
やりなさい
そして
あなたのまわりのものを
愛しなさい
それだけで十分
どうしても
満足いくことは
ないかもしれないけれど
精一杯
愛しなさい
そして涙を流しなさい
その後は
覚悟を決めて
受け入れなさい
あきらめるんじゃなくて
すべてを
受け入れたうえで
覚悟を決めるの
それは
最...
世の中の
照度が落ちて
どれくらいたったのだろう
最初は
あれ
なんか暗くなったな
気のせいかな
気持ちのせいかな
なんて思っていた
でもなんか違っていた
なかなか明るくならない
天気のせいでもない
晴れた日も
なんだか
暗いのだ
照度計があったら
計って比較できるのだけれども
そんなものはない
計...
もういっていいんだよ
こっちは大丈夫だから
安心してね
わたしの映写機が
映し出す
意識の奥底に沈んでいるものを
ぼやける輪郭
透きとおり
消えていく
そこには
最初から
なにもなく
残った
歓びや
悲しみの
幻たち
それはもう
触れることはできず
おなかのあたりで
あたたかく
眠っている
映写...
時々
夢に出てくる人がいる
その人は
絵を描いていて
「融合」だとかいった
そんなテーマで絵を描いている
その絵は
赤や青の絵の具を
キャンバスに
ちりばめて
それを
表現しようとしている
タイトルがあって
はじめて
そのことに気が付く
なるほどね
そんな感じ
なにかを伝えようとしているのはわかる
...