遠い夜空を
駆け抜ける流星よ
お前の行く先はどこ
願いが届くなら
遠い遠いあの人に
この想いを届けて
月明かりの光のもとで
見上げる夜空は
降るほどの星たちで
会話をしてるよう
お前の声が聞こえる
願いは確かに届けたと
ああ 満天の星たちよ
どうしておお前は光るのか
わが心はそんなにも
光る...
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遠い夜空を
駆け抜ける流星よ
お前の行く先はどこ
願いが届くなら
遠い遠いあの人に
この想いを届けて
月明かりの光のもとで
見上げる夜空は
降るほどの星たちで
会話をしてるよう
お前の声が聞こえる
願いは確かに届けたと
ああ 満天の星たちよ
どうしておお前は光るのか
わが心はそんなにも
光る...
どうしたの いつも明るい
あなたが涙を見せるなんて
彼が去っていったのね
さみしいね 辛いね
私も彼と別れた
優しい彼だった
頼れる彼だった
でも今は言えない
元気を出して
今は辛いけど
きっと新しい恋が見つかる
その人があなたの人よ
だから涙を拭いて
彼女には言える
こんな励ましの言葉...
突然降りだした
大粒の雨
あわてて飛びこんだ
ビルの軒下
こんな時あなたがいたら
肩を抱いてくれるのに
あなたはいない
肩が軽すぎる
短すぎた恋
本当は一人芝居
私だけが好きだった
彼には彼女がいた
大粒の雨が
涙を誘う
行ってしまった恋に
さよならができない
やがて雨はやむ
雨宿り...
あなたの姿が消えていく
私の前から消えていく
段々遠くに行ってしまう
その内見えなくなってしまう
愛していたのに
あなたは違った
ただの友達だった
ただの妹だった
ひたすら愛して
ひたすら追い求めて
ひたすら握りしめて
ひたすらこいしくて
それでもあなたは
もう戻らない
彼女のもとへと帰...
彼もこの夜空を
眺めている 遠い北国で
私の想いは
夜空を駆けていく
星を抜けて
雲を抜けて
彼女もこの夜空を
眺めている 遠い南の島で
僕の想いは
立ちはだかるものなく
一直線に
南の大地へ届く
北の空は
冷たいだろう
私の胸で
暖めてあげたい
彼を抱くように
ギュッとこの身を抱く
南...