Nicotto Town



偏愛

好きだった 誰よりも

一目見たときから

僕はあなたが好きだから

誰にも見せないように

誰も見ないように

僕だけを見てくれるように

僕はあなたを閉じ込めた。

















暗いな・・・・・。
世にいうヤンデレ的ななんか。

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衝動

どんなに君を求めても。
どんなに君に語っても。
君は僕ではない人と一緒いるね。

他人ときれいに笑う君。

だから僕は
君を壊したくなった。



























意味がよくわからないものがでけた。

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この著者がものすごく好きです。

まえおきとして、小説家でなら茅田砂胡書かれているものが一番好きです。

基本的に常識的に常識をぶっ飛んでいるところがお勧めで。
暁の天使シリーズとクラッシュブレイズシリーズはなかなかなもので、シリーズで繋がりを持ちながらも一冊読み切りタイプなところもハマるよういいんです。

現在は連載系で「トゥルー...

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夜中の雨

遠くから聞こえてくる雷鳴。

けれど、窓から吹く風は心地よくて。

時折聞こえる、鈴虫の声。

だけど、大音量の雨音にかき消える。

雷鳴と、豪雨は耳打つ。

時折吹く風は頬をやさしくなでる。

星月を隠す、暗闇の中からの音は、何を誘う?

よわよわしい雨音に、鈴虫が音を着色する。

そろそろ空も、...

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